うちの家のiMacは2009 early。
メモリを8Gに変更してSnow Lepardでは快適に利用していたものに、調子にのってインストールしたMarveriksで重いのなんの。起動に2分かかる自体に。
Safariもなんだかもっさり。
購入から6年経っているし、そろそろ買い替え時かなと思ったものの、踏ん切りがつかず。人事異動で手当へって貧乏だし。
そんな折にネットでSDDの外付HDDにインストールするとまだまだ快適に使えるという話を聞いて試してみました。これ。
iMac 2009はFirewire800とUSB2.0なので残念ながらSSDの全力を引き出すことはできないけど、ランダムアクセスが早いのでOSの起動やアプリ周りが早くなるとか。
Yosemiteも出ているけど、比較のためにあえてMarveriksをクリーンインストールし、内蔵HDDと比較してみた。
・OS起動時間
(1)今までの内蔵HDD:2分
(2)Firewore800経由外付SSD:1分
・パフォーマンステスト(Xbentch使用)
(1)今までの内蔵HDD
(2)Firewore800経由外付SSD
やはりランダムアクセスが早い。Safariのアクセスもかなり快適になっている。できる子じゃないか!
内蔵HDDはもうお役御免なのでデータ置き場にしようかと思ったが、データ移行用にデータすべてをNASに逃がしているのであえて再コピーするのもと思い、内蔵HDDにYosemiteを入れてみようかなと。
あれ、内蔵HDDにYosemite入れても結構OSの起動早くないか?
計測してみると1分程度。Safariのモッサリ感もない。
もしかしてクリーンインストールしてなかったことが、遅さの一番の原因?
OSXはクリーンインストールが一番ということを2万払って学びました。(--;)
しかしこれでまだしばらくうちのパソコンは現役続行だな。
そもそも起動に2分というひどい自体になれていたから1分で進歩に感じるけど、これも普通に考えれば遅いんだよな。次は内蔵SSD化か。
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