2015年3月7日土曜日

Firewire800 SSD外付HDDを買うの巻

うちの家のiMacは2009 early。

メモリを8Gに変更してSnow Lepardでは快適に利用していたものに、調子にのってインストールしたMarveriksで重いのなんの。起動に2分かかる自体に。 Safariもなんだかもっさり。

購入から6年経っているし、そろそろ買い替え時かなと思ったものの、踏ん切りがつかず。人事異動で手当へって貧乏だし。

そんな折にネットでSDDの外付HDDにインストールするとまだまだ快適に使えるという話を聞いて試してみました。これ。


iMac 2009はFirewire800とUSB2.0なので残念ながらSSDの全力を引き出すことはできないけど、ランダムアクセスが早いのでOSの起動やアプリ周りが早くなるとか。
Yosemiteも出ているけど、比較のためにあえてMarveriksをクリーンインストールし、内蔵HDDと比較してみた。

・OS起動時間
(1)今までの内蔵HDD:2分
(2)Firewore800経由外付SSD:1分

・パフォーマンステスト(Xbentch使用)
(1)今までの内蔵HDD




(2)Firewore800経由外付SSD
















やはりランダムアクセスが早い。Safariのアクセスもかなり快適になっている。できる子じゃないか!

内蔵HDDはもうお役御免なのでデータ置き場にしようかと思ったが、データ移行用にデータすべてをNASに逃がしているのであえて再コピーするのもと思い、内蔵HDDにYosemiteを入れてみようかなと。

あれ、内蔵HDDにYosemite入れても結構OSの起動早くないか?
計測してみると1分程度。Safariのモッサリ感もない。
もしかしてクリーンインストールしてなかったことが、遅さの一番の原因?

OSXはクリーンインストールが一番ということを2万払って学びました。(--;)

しかしこれでまだしばらくうちのパソコンは現役続行だな。

そもそも起動に2分というひどい自体になれていたから1分で進歩に感じるけど、これも普通に考えれば遅いんだよな。次は内蔵SSD化か。

0 件のコメント:

コメントを投稿